琵琶マス寿し〜近江絵巻〜Biwamasuzushi Omiemaki

琵琶マスあぶり寿司


■価格
大2500円 約500g
小1300円 約250g

古の時代から霊的な力を感じる巨大な湖「琵琶湖」 その固有種である「琵琶マス」 普段は冷たい水を好み、深いところに生息していますが、秋雨の降り続く頃、生まれた川を産卵のため群れを成してさかのぼるため、古くから「アメノウオ」と呼ばれ親しまれていました。

昔々から、琵琶湖に落ちる川より先の世界を知らず、ある種、独特な生態に進化していったようです。「琵琶マス」は、これまで流通量が極端に限られていました。県外ではもちろん、地元でも味わうことがなく、あまり知られていませんでした。そのため「幻の魚」と呼ばれることもあります。 神秘的な美しさを持つ「琵琶マス」 銀色に輝く姿と真紅の身は、川魚特有のくせがなく、まぐろのトロ以上といわれる上質な脂がたっぷりのっています。サーモンなどと比べてみると、決してくどくなく上品な甘味があります。

滋賀県すし・料理組合監修の琵琶マスあぶり寿司で、貴重な琵琶マスの味わいをお試しください。